おかあさんスイッチの使いかた(ローコストTOEICにトライ中)

ワーキングマザー生活も早、9年目?母スイッチ・妻スイッチ・会社員スイッチ、そして自分スイッチの使い方を日々考えてます。

派遣業務の探し方(1)仕事紹介までの流れ

前回、派遣会社の選び方について書く、としたものの、前提として「派遣業務をどうやって探すか」から説明した方がよさそう。
ということで「派遣業務の探し方」です。

私がアルバイトをしたのは大学生の頃が最後で、その頃はまだポケベルがあった時代でございます。ケータイがやっと普及しだした頃。
なので、ネットでバイト探しとかはしたことがないわけですが、派遣のしごとも大枠はバイトを探すようにネットで検索することができます。

代表的なポータルサイトは、リクナビマイナビ、enジャパンあたりかな?(もっとメジャーなとこあったらごめーん)

で、これらのサイトは「仕事とその派遣会社」を見つけるポータルサイトなのです。仕事紹介ポータルと以下では呼びます。
勤務地や希望職種、希望収入などで検索すると、該当する仕事がヒットする。

「おっこれいいんじゃない?」とよさげな仕事があったとします。
しかし!いきなり応募することは出来ないのでした。
仕事の説明を読み進むと、最後に「この仕事を紹介している派遣会社」が紹介されています。
そう、実際仕事に応募するには、この派遣会社に「登録」をしなくてはならないのだ!

標準的な求職活動でどのくらいの派遣会社に登録するのかはわかりませんが、私は5つくらいでした。これが、結構めんどくさい…。

登録の仕方は、派遣会社によっても異なるのですが、比較的大きめのところの流れを書いてみますね。

1)派遣会社にアクセスする

 方法としては以下があります。
 - リクナビなど仕事紹介ポータルから、必要な情報をネット送信して申し込む*1
 - 派遣会社のアドレスにメールを出す
 - 派遣会社に電話する
 - 仕事紹介ポータルあるいは派遣会社サイトからいきなり「登録会」に予約する(「登録会」についてはあとで触れます)

2)派遣会社から連絡がある

 基本的には電話、場合によってはメールが来ます。
 仕事紹介ポータル経由の時は、その独自システムでのメッセージサービスがあることも。
 ここで話すことになるのは
 ・希望した仕事を紹介できるか(まだ決まっていないか、応募者が条件に合致しているか)
 ・登録会あるいは登録の説明と予約
 についてです。

3)派遣会社での登録手続き

さて、ここで「登録会」について。
派遣会社は、多くの人に登録してもらいたがっていますが、効率的にさばくために、時間を区切って利用者の登録作業を行います。これが「登録会」。
場合によっては、利用者を集めてまとめて説明、と言ったこともあるのでしょうが、大手だと特に人を大きな会場に集めるわけではありません。
なのでまあざっくり「登録」をやることをさしていると思っちゃって大丈夫かと。

登録手続きとしては以下のようなことをやります。

利用者の職歴とどのような仕事を探しているかをヒアリング
 ネットのウェブフォームや用紙ダウンロードであらかじめ入力させることで、来社しての手続き時間を減らす工夫をしている会社が多いです。
派遣会社の説明
 派遣会社のしくみや、その派遣会社の特長などを説明します。
 大抵PCモニター前に座って、説明動画を見ます。しくみについては、一度聞くと、次以降の派遣会社ではちょっと冗長で退屈です(苦笑)
スキルチェック
 これはちょっと長くなりそうなので改めて説明しますね。
・(登録のきっかけとなった)仕事についての詳細説明
 仕事紹介ポータル利用者なら誰でも見られる公開情報だけでなく、もう少し細かい情報まで教えてもらえます。ここで初めて企業名がわかることも。

希望する仕事の条件に利用者が合致すれば、まず派遣会社内の選考にかけられる形になります。


大枠の流れを押えたところですが、長くなってきたので続く。

 

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*1:仕事紹介ポータルに登録する際、個人情報を登録してね!と促され、それがここで流用できる