おかあさんスイッチの使いかた(ローコストTOEICにトライ中)

ワーキングマザー生活も早、9年目?母スイッチ・妻スイッチ・会社員スイッチ、そして自分スイッチの使い方を日々考えてます。

ワーキングマザー派遣社員のキャリアリスク

さて、ワーキングマザー的観点に戻ります。
 
ワーキングマザーが引き受けやすい派遣の仕事だとやっぱり事務系業務になるよね。
私が今やってるのもそうです。
どこの職場でも、どの業界でもなんらかの事務ニーズはある。求人件数が多いから、自宅に近い職場も見つけやすい。
 
ただ、これってずっと続けられるかはわからない仕事だなとやっていてつくづく思います。
 
派遣の求人を見ていると、事務担当者として重視されるスキルは
 
・Word、Excelパワポで文書を作ったり修正したりできる
Excel関数が使える
VBAでマクロ組める
Accessがわかる
 
…このぐらい?
 
これだと、ゴロゴロいるよねえ。
たとえ知らなくても、ちょっと勉強したらわかる。
ということは、家事育児の制約などない若い層にはかなわないということ。 
 
子どもが小さい今は、夕方早めに帰りたいという事情があるので「事務やってくれる人必要だけど、一日8時間分も依頼する仕事ないな」という職場にはマッチします。制約がない層はもう少し稼ぎたいから。
 
でも、子どもが大きくなり、夕方早く帰らなくてもよくなった時どうなるか。
 
同じ短時間勤務者なら、それはそれで若い方がいいと思われそう。40代よりは30代、とか。もちろん、子育てがひと段落していることを安心材料にしてくれたら別だけど。
とはいえ、50代よりは40代、だよな。
 
今回私は、前述の勤務時間条件&前の職場でやっていた業務が役に立って、採用してもらえました。
 
今の職場以外でも、同じように役に立てる職場はあるかもしれないけど、若い層と争わなくてはいけなくなる。
業界経験は、派遣のままだと伸ばしにくいんだよね。
 
今楽になった分、将来への投資を考えなくてはと思う。
いろいろ考えることはあるけど、手っ取り早く汎用性が高いのは英語かなー。

 

まだちょっと続く。
 

ブログ村に参加しております。
励みにしてますのでよろしければポチっと応援お願いします!

↓↓↓

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へワーキングマザーたちのブログ