疲れた夜でも楽しく気負いなく、でも即戦力のキーフレーズ
これまで紹介したものは「英語の勉強をやろう!」と気合を入れてやる感じのものだったけど、今回はもう少しゆるーく使えるものを。
NHK Eテレ しごとの基礎英語
通称、ジョブキソ。ビジネス英語の基礎英語レベルでも「伝わる」表現で実践的なビジネスコミュニケーション力を養う。
インターナショナルな職場を舞台にしたミニドラマでは、Aki(篠山輝信)だけ台本がなく、その時どきのシチュエーションをガチな英語能力で乗り切る!
だから、間違ったトンデモ英語になることも…
それをスタジオで判定、そしてベストなフレーズについて説明を受ける、という流れになっています。
私が今見ているのはシーズン2なんだけど、Aki(あえてこう呼ぼう)は本当に勉強してるなと思う。
困難なシチュエーションでも何かしら言葉にしている。「ライバル社への抗議の電話をする」なんて、日本語でもやだよ!笑
ミニドラマの英語は、スクリプトがないところはなかなかわからない。でもドラマの様子を見ながらそこを推測してシチュエーションを捉えようとすると、それはそれで勉強になります。
あと客観的にミニドラマを観てわかるのは「こういうことをあの人に言いなさい」と言う指示の中に、使えるワードが隠されているということ。実際の英会話でも、会話相手の使うボキャブラリーは参考になるのかもね。
ストックフレーズはウェブでもチェックできます。