IPテストを受けてみた
今日はいいお天気。今年最後の連休ですねー。
我が家は妹一家&私の父母で旅行に向かうところです。
さて、TOEICのIPテスト(派遣会社での団体受験)受けてみました!
当初、まだ大した点数出ないのに受けるのもお金と時間がもったいないかなと思ったんだよね。模試を時間計ってやればいいじゃん、みたいな。
しかし実際受けてみるとわかることってたくさんあった。
開始が13:00だけど、そこから説明や名前などを記入する時間があり、その後テストスタートになる。この回は13:22スタート。終わるのはその2時間後。
これ、食事のコントロールが求められるね。
12:00からしっかり食べてたら開始時お腹いっぱいで集中できない。そして会場着がギリギリすぎちゃう。
でも何もお腹に入れないと試験終盤ペコペコになるという。
ちなみに、ノドが痛いときのノド飴は相談すれば許容されても、ガムはダメらしいです。
試験、2時間という長丁場で集中が持つのかな…と心配だったけど、そこは意外と大丈夫だった。
前半リスニングは音声がずっと流れてるからその流れに乗って進むだけ。後半リーディングは、もう
とにかく時間がなくて必死…。
Part5と6は極力急いだけど、それでもPart7の長文に取り組む時間がやはり全然足りない。
途中一回、最後までまず塗りつぶしたね。業界用語(?)で「ぬりえ」って言うらしいです!(余計な知識)
あと、会場によるだろうけど、終わった直後はトイレが混みます。のんびり帰り支度してから向かったら大行列だったー。
さて、もう結果が来たのですが…
…まあ予想してたけど…
ヒドかった(^_^;)
全く解いてないPart7があり、そこが偶然当たったとこも数問はあったはずなんだけど、それでこれか…な点数でした。ははは。
分析を待つまでもなくわかるのは、とにかく英語を読むスピードが遅いということ。
見たことない単語はそんなに多くない(これは単語アプリ様々です)のに遅い。
これは、日本語の語順に直さず文節ごとに意味を取っていくとか、多少はテクニックもあるのだろうけど、まずは量なんだろうな。
多読が課題。
そうそう、ちょっとびっくりしたのは、リーディングよりリスニングがよかったという。リスニングだけで言えば、あと少しで目標水準でした。
テスト中は、全然聞き取れねー!だったんたけど、よくありそうな解答パターンはなんとなくで答えて、多分それがうまくハマったんだな。
つまり実力じゃないけど、それでもリーディングよりましだった。
あと文法は75%と結構取れてた。これは多分Part5と6に関して対策問題が効いたんだと思う。あと、標準配分ならPart7に充てるべき時間をこっちに回してしまってるから。
今回とてもいい経験になりました。
課題の多読については次回ちょっと掘り下げます。
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