ローコストTOEICにトライ中
お久しぶりでーす。
もともとまばらだったブログ更新がいっそうペースダウンしているのは、そう、英語学習に時間を割いているからだったりします。
隙間時間が中心ながらも、自宅で模試をやってみたところ少しは成果が出ているらしいほそぼそ英語学習。
なら、それをテーマに据えてみようか?とタイトルにかっこ書きで入れてみました。
ワーママ話題も書きつつ、これから勉強してみようかなと思う人の役にたてたらと思います。
今日はなぜTOEICにトライしようと思ったのか、きっかけの話を。
時期的なきっかけとしては、昨年から派遣社員になったとき。
「英語」に視点が向くまでの経過はこのブログに書いてましたね。おおよそでいうと「ワーキングマザー派遣社員のキャリアリスク - おかあさんスイッチの使いかた」という記事あたり。
英語が就職に役立つ、という曖昧なイメージから、具体的にTOEICをやろうかなと思ったのは、基本的には
「派遣の求人で、英語力がある=TOEICスコアが高いと単純に時給が高いから」
というのがまずは率直なところ。
そして今の職場は社員の英語力向上に力を入れていて、TOEICスコアは査定に影響します。目標スコアに届くまではIPテスト受験が義務付けられ、費用も会社負担。
もちろん派遣社員の私はそんなメリットは受けられませんが「英語学習に取り組む社員に囲まれている」環境は、飽きっぽい私に大変ありがたいのです。
別に自分宛じゃなくても、社内のインフォメーションに「今月のTOEIC受験日は…」とか載ってるだけで刺激になる。
そして外国人向けに英語で書かれたインフォメーションもある。
モチベーションを非常に保ちやすい環境なのでした。
そして、正社員だったころに比べると、勤務時間は今の方が長いくらいだけど、負荷が、もう全然違う!軽い軽い!さすが取替えの効く派遣社員であります。
この仕事負荷が軽いというありがたさを、ちゃんと生かさなきゃ。
もちろん給料は下がってるんだから、将来の就職に生かすための投資をちゃんとしなくては。
責任が重くストレスフルな仕事をこなしながら英語学習もやっているプロパーさんたちには本当に頭が下がります。私は同じ立場だったら、少なくとも育児と英語の両立はできないなと思う。
だからこそ、派遣社員のうちにやっちゃおう。
特にテスト対策要素も大きいTOEICは、集中して英語に割けるうちにハイスコアを取ったほうがきっといい。
…というわりに、そこまでまとめて時間をとることはやはりそれなりに難しいんだけど(苦笑)マイペースで続けています。
次回は、この年になって初めて詳細を知ったTOEICについて、興味はあるけど知らない人向けに(いるかな…)書いてみまーす。