年中と小2を連れてアナ雪パレードを見にディズニーランドに行ってみた
ピアノ練習中(私が)
雪遊びたくさんの帰省休み
荷物が大分少なくなった新幹線帰省
そしてついに九九がやってきた
二年生の算数で一番のキーとなる、掛け算九九。
ベネッセのチャレンジ二年生では、二年生準備の頃から「九九」フィーバーでした。
九九の表はもちろん、コラショが歌う九九の歌のCDが春の段階で届き、
お風呂に貼って使える九九の表、そしてランダムにかける数かけられる数が出る九九マシーンは、お風呂で使える優れもの。
大変ありがたいのですが…
娘七歳は「まだ掛け算習ってないもーん」
そして学童の先生も、まだ習ってない九九をいたずらに覚えさせるより、それまでの足し算引き算をちゃんとマスターしろと、ごもっともなご意見のようでした。
しかし11月に入り。ついに!掛け算を習い始めたようです。
っていうか、掛け算のしくみの話はあっという間におわり、すぐに2の段。
次の日3の段。
次の日4の段。
…ペ ー ス 急 す ぎ ま せ ん か!
で、熱心なご家庭や、あと公文行ってる子なんかは、もうスラスラ暗唱できるわけですよ。
そこへ「まだ習ってないもーん」と先週まで言ってた娘が敵うわけがないのだった。
事前にやったほうが、授業の暗唱は早くできる。
そのことはさすがに予期していました。
でもやらなかったのはちょっと、理由もある。
ひとつは、押しつけて「やりなさーい!」って言うのは避けたかったから。
学童で宿題を見てもらえるおかげで、勉強しなさーいって家ではほとんど言わなくて済んでいる。
ピアノのレッスンもあるし、あまり無理やりさせたくはなかった。
もうひとつは、学校で最初に習ってほしかった。今巷で「掛け算のかける数とかけられる数を逆にすると×をもらうのがいいのか問題」が話題になっているけど、どっちにしろ、最初は小学校が教えている説明で覚えてほしい。
そしてなんだかんだいって「九九」は、二年生的にはちょっとしたイベント。
基本的には、ちょっとわくわくしながら授業を迎えてほしかったんだよね。
しかし、始まってからこんなに急だとは思わなかった…
そして、お風呂で暗唱をしていた娘。
2の段を終わり(2x9=18)から言っていたのだけど、なかなか上手くいかず、かんしゃくを起こす始末…。
これじゃあ、少し前のピアノの練習と一緒だ(苦笑)
でも、最近のピアノの練習同様、悔しくて泣きべそかいても、続ける。
やっと言えたー!と大分かかってお風呂からあがりました。
ピアノ、今年度でやめちゃうのは残念だし、とても「弾けるようになった」わけではないけど、こういう根性が少しでもついたのはよかったなあ。
ともあれ、九九は毎日段があがっていくらしい。
つまりは来週九の段まで行くということ。
準備はさせなかった代わりに、やる気になっている今は応援してあげなければ。
そんなわけで連休は九九三昧になりそうです。
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初めて市販ドリルを買ってみた
前回書いたように、チャレンジのプリントではいろいろ難があり、市販ドリルを探してみました。
当たり前だけど、いっぱい種類があるんだねー!
たとえば公文のやつとか。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】2年生の数・りょう・図形改訂3版 |
単純に「2年生の算数」とかじゃなくて、「数・りょう・図形」とかジャンルごとに分かれているのね。
あと、にがてたいじシリーズというのがあった。
にがてたいじ国語 小学2年生かん字 ますはこれだけ |
書店の売り場で、あちこち目移りする娘。
そして、あれこれやらせたくなる母(笑)
とはいえ、ドリルを買う目的を忘れてはならんのであった。
復習中心で、無理なくできるもの。
娘が「○○ちゃんがこれ持ってるー」と言って手に取った、これになりました。
小学2年のたし算・ひき算 学研版毎日のドリル / 学研教育出版 【全集・双書】 |
表紙も子ども向けでとっつきやすい印象。
かけ算が後期なので、たし算ひき算ならしっかり復習になるはず。
あと、
【楽天ブックスならいつでも送料無料】小学2年の文章読解新版 [ 学研教育出版 ] |
文章読解も買いました。
ドリルはいっぱいあってもやるのは娘だもんな。
でも、ちょっと羨ましくなった。
毎日印刷された問題を解いて、自分のやった成果が目に見えて、そして学力が上がっていく。
そういうシンプルな達成感っていいなあ。
子どもの教材はそこそこにして、自分の英語学習教材を探さなくちゃな…。
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チャレンジのプリント、意外と難あり…
娘七歳は学童で普段、学校の宿題&チャレンジをやってます。
しかし、夏休みなど長期休暇中や、学校の授業分のチャレンジが終わってしまった時、別な教材が必要になる。
今までは、チャレンジのネットサービスでプリントをダウンロードしてました。
しかし、これがちょっと、うちの事情に合わないんだよね。
もちろん、ちょうどいい難易度のものもある。しかし、難しすぎることがあるんだよね…。
たとえば漢字の問題。回答範囲はもちろん、二年生でその時期までにならった漢字です。
しかし、その字が含まれる単語が難しい。
「こんな言葉知らなーい」
という娘に、学童では辞書を引いて調べさせたりしていたらしいんだけど、それがあまりに頻繁で困るレベルらしく…
別に、難しい問題にチャレンジする応用問題を印刷したわけじゃないんだけど!
どうも、チャレンジのテキスト(本教材)をやり、さらにプリントもやるような子は「本教材では物足りない学力のある子」と想定されてるようなのだ。まあ実際そういう子もいるんだろうけど、うちみたいな「レベルは普段のチャレンジでよいけど、時間がたまたまある子」もいるんじゃーい。
あと、漢字については、チャレンジテキストとの重複を避けようとしているのかも。確かに、テキストやったあと同じ範囲のプリントやったら、同じ問題になることがある。
でも、いいじゃんそれで!反復大事!
算数も、文章題だとテキストより難易度高めになるのは重複を避けてるのかなあ。
そもそも、印刷する手間もまあまあ面倒だし、市販のドリルを買うことにしました。
続く。
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