おかあさんスイッチの使いかた(ローコストTOEICにトライ中)

ワーキングマザー生活も早、9年目?母スイッチ・妻スイッチ・会社員スイッチ、そして自分スイッチの使い方を日々考えてます。

年中と小2を連れてアナ雪パレードを見にディズニーランドに行ってみた

1/25(日)、久々にディズニーランドへ行ってきました。家族でアナ雪パレード観てきたよ!次行くときの参考にメモっておきまーす。
 
娘7歳は実は、1歳の頃に連れてったことがある。とはいえ、もう全く覚えてないわけで(苦笑)お友だちが行ったと聞いては「行きたい!」と前から言ってました。息子4歳も、テレビCMを見たりして楽しいところだということはわかってきた様子。
そして子どもたち二人とも「アナと雪の女王」が大好き。反響が大きくて来シーズンの冬もアナ雪イベントはあるということだけど、せっかくならハマってるシーズンの今年行こう!ということになったのです。
 
・時期
3月までやってるイベントだけど、2月後半ぐらいからは学生がたくさん押し寄せる。混雑予想サイトを見てるとクラクラしてくるw
なので、通常なら最も空いている時期の1月、イベント開始直後の土日は避けつぎの週末、土曜よりは日曜。ということになったのでした。
アナ雪イベントの影響がどのくらいかわからなかったんだけど、昨年30周年のイベントがあってもやはり冬はそこまで混まなかったとネットにあり、ならなんとかなるんじゃないかと!
 
あまりに寒かったら2週延期のつもりだったけど、結果的に晴れてよかった。
しかしこの時期はインフルも流行るし、ハラハラするね…子どもにいつ教えるかも結構迷った。
 
・準備
eチケットは、前日までなら日付変更可能。今回は4日前に無事取れた。混む日はそもそも前売り買えなくなるらしい!
 
レストランは事前予約ができるところが何箇所か。しかし前々日では話にならず。どこも満席でした。ちなみに当日も予約枠がある。しかし我が家はとれなかったー。開園9時、多分少し早く空いて9;20には入場したけど満席でした。
 
⚫︎持ち物
持ち込み禁止のディズニーリゾートですが、水筒は規制対象外らしい。冬のパレード待ち、アトラクション待ちには暖かい飲み物が便利。ちなみにパーク内に自動販売機があり、ペットボトルの飲み物は買えます。だけど、子どもにあげやすい麦茶は見当たらなかった。麦茶必須のお宅はご注意を。
たとえ他のが飲めても割高だし、次回は子供たちに水筒持たせようと思ってます。
 
もっとお手軽なのが冷水機。アドベンチャーランド24番のチャイナボイジャー(ラーメン屋)がある通路にあります。子ども用に低めのもあります。そして近くにベンチあり。今回お世話になりました!
 
あとのパレード待ち持ち物。
今回は場所取り想定して持ち物用意したけど、そんなに熱意がなくても、座らないと見られないエリアがあるのでレジャーシートはあったほうがいい。
冬だったので、ホッカイロ(背中用と足用)、ブランケット(クッションなかったので、敷く用とかける用2枚)、ニット帽を用意。あと暇つぶしや連絡にスマホ酷使するので充電器も必要。
周りの人たちは携帯クッション使ってる人が多かったです。便利そう!他の時も使えそうだし買おうかなー。
 
次回、パレード待機の実際についてお送りしまーす。
 
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ピアノ練習中(私が)

娘7歳、3月のピアノ発表会でピアノレッスンをやめる予定です。最後の発表会で、私と連弾をすることに。

娘が習ってるとこの発表会は、ソロと連弾の二曲を弾きます(習いたての子や受験生は一曲のことも)。前の二回は先生と弾きましたが、最後だしトライしてみることに。

私のピアノ歴といえば、えー、こどものバイエル終わったんだっけ…?
思えば、大変不真面目な生徒でした。
お友だちが習っているのに釣られて習い出し、音楽は好きだったけど、家で全然練習しなかった。
しかし、環境もあったかな。両親は習ったことないから、どのくらい家で練習するか知らない。そして先生は、全く前回より成長がないときこそ多少注意するものの、週一度のレッスンの間、一回自宅練習してる程度なら咎めなかった。
今思うに「この子は練習してこの程度なのだ」と思われてたのかもね!
ただ、小学校高学年以降、吹奏楽〜ジャズオーケストラをずっとやっていたので、ある程度譜読みは出来るし、どう練習していくかもわかっている。

しかーし!
ピアノって、両手で弾くんだったね…
いやー、練習大変…
ちなみに、子どもが寝てから電子ピアノにヘッドホンで練習してます。
エレピにしてよかった。

トライしているのは、primoは初級、second(低音)は中級の曲なので、私の方が難しいのであった。一応最後と言ってるし、聴き映えある曲にしてあげたかった。

まだ楽譜通りは無理で、和音の音を差し支えない程度に削って弾いてます(学生時代散々そうしてきたから慣れてるという)。

いやー、大変なんだけどね。
練習するとさ、上手くなるのよ。
…何言ってんのかって思われるかな。

大人になると、何かが上達することってなかなか実感できない。
もちろん何年もやっている仕事は徐々に慣れ、こなしていけるようになるけど、それって「振り返ってみれば」レベルじゃない?

それが、たった1時間練習するだけで、弾けなかったところが弾けるようになる。
これは、貴重な体験だなあ。

あと練習してると、子どもがレッスン中やってる「間違えるとつい最初からやってしまう」とかが実感できる。できないところを何度もやる方が近道だと、うまく教えることにつながるといいな。

とりあえず娘の邪魔をしないように間違えず弾けるようになるぞー。

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そしてついに九九がやってきた

二年生の算数で一番のキーとなる、掛け算九九。
ベネッセのチャレンジ二年生では、二年生準備の頃から「九九」フィーバーでした。

九九の表はもちろん、コラショが歌う九九の歌のCDが春の段階で届き、
お風呂に貼って使える九九の表、そしてランダムにかける数かけられる数が出る九九マシーンは、お風呂で使える優れもの。

大変ありがたいのですが…

娘七歳は「まだ掛け算習ってないもーん」

そして学童の先生も、まだ習ってない九九をいたずらに覚えさせるより、それまでの足し算引き算をちゃんとマスターしろと、ごもっともなご意見のようでした。

しかし11月に入り。ついに!掛け算を習い始めたようです。

っていうか、掛け算のしくみの話はあっという間におわり、すぐに2の段。
次の日3の段。
次の日4の段。

…ペ ー ス 急 す ぎ ま せ ん か!

で、熱心なご家庭や、あと公文行ってる子なんかは、もうスラスラ暗唱できるわけですよ。
そこへ「まだ習ってないもーん」と先週まで言ってた娘が敵うわけがないのだった。

事前にやったほうが、授業の暗唱は早くできる。
そのことはさすがに予期していました。
でもやらなかったのはちょっと、理由もある。

ひとつは、押しつけて「やりなさーい!」って言うのは避けたかったから。
学童で宿題を見てもらえるおかげで、勉強しなさーいって家ではほとんど言わなくて済んでいる。
ピアノのレッスンもあるし、あまり無理やりさせたくはなかった。

もうひとつは、学校で最初に習ってほしかった。今巷で「掛け算のかける数とかけられる数を逆にすると×をもらうのがいいのか問題」が話題になっているけど、どっちにしろ、最初は小学校が教えている説明で覚えてほしい。
そしてなんだかんだいって「九九」は、二年生的にはちょっとしたイベント。
基本的には、ちょっとわくわくしながら授業を迎えてほしかったんだよね。

しかし、始まってからこんなに急だとは思わなかった…

そして、お風呂で暗唱をしていた娘。
2の段を終わり(2x9=18)から言っていたのだけど、なかなか上手くいかず、かんしゃくを起こす始末…。

これじゃあ、少し前のピアノの練習と一緒だ(苦笑)
でも、最近のピアノの練習同様、悔しくて泣きべそかいても、続ける。
やっと言えたー!と大分かかってお風呂からあがりました。

ピアノ、今年度でやめちゃうのは残念だし、とても「弾けるようになった」わけではないけど、こういう根性が少しでもついたのはよかったなあ。

ともあれ、九九は毎日段があがっていくらしい。
つまりは来週九の段まで行くということ。
準備はさせなかった代わりに、やる気になっている今は応援してあげなければ。
そんなわけで連休は九九三昧になりそうです。

 

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初めて市販ドリルを買ってみた

前回書いたように、チャレンジのプリントではいろいろ難があり、市販ドリルを探してみました。

当たり前だけど、いっぱい種類があるんだねー!

たとえば公文のやつとか。

 

単純に「2年生の算数」とかじゃなくて、「数・りょう・図形」とかジャンルごとに分かれているのね。
あと、にがてたいじシリーズというのがあった。

書店の売り場で、あちこち目移りする娘。
そして、あれこれやらせたくなる母(笑)
とはいえ、ドリルを買う目的を忘れてはならんのであった。
復習中心で、無理なくできるもの。

娘が「○○ちゃんがこれ持ってるー」と言って手に取った、これになりました。

表紙も子ども向けでとっつきやすい印象。
かけ算が後期なので、たし算ひき算ならしっかり復習になるはず。
あと、

文章読解も買いました。

ドリルはいっぱいあってもやるのは娘だもんな。
でも、ちょっと羨ましくなった。
毎日印刷された問題を解いて、自分のやった成果が目に見えて、そして学力が上がっていく。
そういうシンプルな達成感っていいなあ。

子どもの教材はそこそこにして、自分の英語学習教材を探さなくちゃな…。

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チャレンジのプリント、意外と難あり…

娘七歳は学童で普段、学校の宿題&チャレンジをやってます。

しかし、夏休みなど長期休暇中や、学校の授業分のチャレンジが終わってしまった時、別な教材が必要になる。

 

今までは、チャレンジのネットサービスでプリントをダウンロードしてました。

しかし、これがちょっと、うちの事情に合わないんだよね。

 

もちろん、ちょうどいい難易度のものもある。しかし、難しすぎることがあるんだよね…。

たとえば漢字の問題。回答範囲はもちろん、二年生でその時期までにならった漢字です。

しかし、その字が含まれる単語が難しい。

「こんな言葉知らなーい」

という娘に、学童では辞書を引いて調べさせたりしていたらしいんだけど、それがあまりに頻繁で困るレベルらしく…

 

別に、難しい問題にチャレンジする応用問題を印刷したわけじゃないんだけど!

 

どうも、チャレンジのテキスト(本教材)をやり、さらにプリントもやるような子は「本教材では物足りない学力のある子」と想定されてるようなのだ。まあ実際そういう子もいるんだろうけど、うちみたいな「レベルは普段のチャレンジでよいけど、時間がたまたまある子」もいるんじゃーい。

 

あと、漢字については、チャレンジテキストとの重複を避けようとしているのかも。確かに、テキストやったあと同じ範囲のプリントやったら、同じ問題になることがある。

でも、いいじゃんそれで!反復大事!

 

算数も、文章題だとテキストより難易度高めになるのは重複を避けてるのかなあ。

 

そもそも、印刷する手間もまあまあ面倒だし、市販のドリルを買うことにしました。

 

続く。

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